五月に、役場のマリ子さんに連れられて栃城地区へ行った時のこと。
お山のてっぺんに住んでいる小山さんという方(実はカンペイちゃんにそっくり)のお宅を訪ねたときに、塩ラッキョウを半分も分けてくださった。
ラッキョウといえば、高校の実習で一から作った記憶が…。
記憶を頼りに、塩抜きして、甘酢を作って漬け込んでみる。
途中、母に電話して「はちみつ入れるの~?」と聞いてみたら、ウチは入れないことが判明。
そろそろ、良い出来に仕上がっているころじゃないかなあ…?
ちなみに、高校の実習で作ったラッキョウには、余談があります。
出来上がったラッキョウを家に持ち帰り、二粒味見して、次に見たときには全部父に食われていた…。
忘れもしない「食い物の恨み」と言うヤツです(苦笑)
自分で作ったにしては、かなりツボにハマる出来だっただけに、悔しさもひとしおだったなあ…。
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