この土手に幾筋もついているのは、実はみんな獣道。土手は一面わらび畑です。
鹿が登ってきては、リンゴの木の芽を食い荒らし…時には、枝をへし折っていくんだそう。
選定前ならまだしも、剪定後にやられちゃたまらん!
畑の周りに柵を取り付けます。
柵と言っても、ナイロン製の網や紐などは食い破ってしまうので、コンクリートに沈めるための金網を針金で固定していきます。
広いので、この作業を一人でやっていると途方に暮れるよね…。農家さんは大変です。
ある土曜日。
朝から、つっちーと二人で木の皮むき。スギとサワラの木だそう。
この木、切り倒してから一年以上は経過していて、皮を剥くと長持ちするんだけど、時間が無くて剥けなかった…というもの。
あんまり朝早くからはできませんでした。なぜなら、凍っていて皮が剥けない!ということになっているからなんです。
全部で40~50本だったかな。
二人で一日がかりで剥きました。
この木は、この後梨畑の支柱にしたり、鳥小屋の基礎になったりするんだそう。
この時、中腰が三日続いていたので筋肉痛…働いた感満載でした。
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