昨日の集落訪問のこと。
漆平野の静子さん宅に行ったとき、またも衝撃的なものが食卓に並んだ…
他から頂いたという、イナゴの佃煮!!!
イナゴと言えば、昆虫の中でもっともポピュラーな佃煮。
…話には聞いていたけど…
やっぱ、バッタだなあ。
しかも、このイナゴたち、かなりスリムだそう。太っているものは、やっぱり美味しいらしい。
そして、私はまた箸でつかんで、しげしげと観察してしまった…。
ただ今回は、相方のつっちーも一緒。
彼はバリバリとおいしそうに食べてました。
うう…そりゃ、パリパリしてて食感はいいけどさ。
足が歯に挟まるとエライ(大変)よねぇ(汗)。
さて。
実は今日(一日)も集落訪問で栃城地区へ。
その場のノリでそのまま訪問診療の席へも顔を出すことになり、栃城の皆さんとほぼ一同に会すことになりました。
そんな中、お山のてっぺんに住む小山さんが「そういや、この間ヒビ(蚕の佃煮をここではそう言うそう)を食べたって言ってたな」と言ったことを皮切りに、地元の珍味の話が…
オオスズメバチの蜂の子が一番おいしいとか、マムシの皮を剥いてぶつ切りにしたものを焙って食べると美味しくて滋養強壮に良いとか。天竜川ではザザムシがとれるらしい。そして、私はみんな食べられることになっていた…。
…………
ザザムシって何っ??
聞いたら鳥肌がザザッと立ちそうな名前だなあ…。
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