2010年7月22日木曜日
弓道 飯伊大会
19日は、弓道の飯伊大会のお手伝いに行ってきました。
というのも、私はまだ的に向かえず…(的に向かおうものなら、矢があらぬ方向に飛んでいくこと間違いなし!)
なので、今回は裏方のお手伝いです。
今年は七年に一度の大会当番の年。
設営準備が色々ありました。
到着すると、まずはお茶の準備。
だけど、段取りが分からなくて、最初はあたふた(汗)。
出し忘れがなきゃ良いけど…。
競技は個人戦⇒団体戦の順。
私は、矢が当ったか当たらないかを判定するボードを担当しつつ、写真を撮ってました。
判定は、まず目視。はっきりしないときは双眼鏡で確認。それでも分からないときは、とりあえずそのまま。
四本の持ち矢を放ち終わると、的の傍まで行って最終判定をし、矢を回収します。
ちなみに、矢を放つことを「行射」というそう。
大会だから、やっぱり色々な人がいました。
上手い人は、「皆中」(四本の矢が全て的中)することもあり、その時は拍手をして称えます。
行射の位置から、少し下がったところから撮った写真。意外と的は小さい…。これに四本とも当てるのは、相当な練習量が必要かも。
その日の精神状態もあるだろうし、そんなことを考えると「皆中」は至難の業に近いかもしれません。
そうそう。
この日はまた、特別暑かった!(大汗)
判定ボード付近は、とりあえず日陰。行射は屋内で行っているものの、やっぱり暑い。
私服の私はさておき、選手の皆さんは袴姿の稽古着で参加しなければなりません。
薄手とはいえ、和服の襟は暑そうでした…。
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