2010年8月15日日曜日

夏休みの学童保育


夏休み期間中は、学童保育のお手伝いをしていました。
今年は学生アルバイトが少ないとかで、週二回程度行きました。
なので、しばらく集落訪問はお休みです。

小学一年~六年までの、計29人。ただ、全てが集まることはほとんどなく、野球だったりスイミングだったりで抜ける子もいます。


夏の暑さにも負けず、子供たちは元気です!疲れを知らないとは、まさにこのこと…。
私とつっちーで、子供たちをおんぶしたり、だっこしたり、振り回したり…と、色々遊びました。
最初はハードな遊びが続いたので、一日経つと遊んだ感が倍増!
でも、日を重ねるごとに仲良くなれて、朝行くと「お姉ちゃ~ん!!」と駆け寄ってきてくれるのはやっぱり嬉しいです♪つっちーも、子供たちと黄昏てたりします。

8月4日には、村塾というものがあり、飯田から来た方がサイエンスマジックを見せてくれました。
今回は、暑いからということで液体窒素を使っていました。
液体窒素と言えば、友達の披露宴で出たシャーベットが液体窒素で冷やされていたっけ。




というわけで、私も液体窒素に手を突っ込んでみました!
かなり、おっかなびっくり…。
でも、液体に手を突っ込んだ感覚はなく、冷たい空気に触れた感じでした。
と言っても、ずっと入れたままだとピリピリしてきて、いずれ凍ってしまうんだけど。
ちなみに、これは大人限定でした。



おしまいは、液体窒素を床にばら撒くというもの。
水と違い、コロコロと小さな白い粒が床を転がり、やがて消えていく…。
不思議な光景でした。



子供たちと遊ぶと、童心に返れます。
というよりも、とにかく楽しんで、一緒に笑って遊ぶことが重要なのかも。
それだけで、子供たちと仲良くなれるんじゃないかな。
そうそう。
子供たちとトランプで「スピード」をしてました。
トランプ自体が何年ぶり!?って感じでしたが、結局鍛えられました。



つっちーも、子供たちとすっかり仲良しで、こんな光景がよく見られました。

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